公開情報:
www.city.shiki.lg.jp/site/syotyuikkan/20295.html

志木市内で3歳の娘を育てています。
志木市は子どもたちへの目線が温かく、地域住民と自治体が協力し合って独自性のある教育に取り組んでいる素晴らしい自治体だと考えています。

1基本的な考え方・PDCAサイクル 素案内で頻出しますが、PDCAが目的化してしまうなど、PDCAにもデメリットはあります。


PDCAサイクルを回す一方で、一人ひとりの子どもの観察に基づきすばやく行動する(OODA)などの大切さも盛り込んでいたただければと思います。

・学園ごとの方針説明の質の違いが大きい義務教育学校が始まる二中校区はかなり具体的でしたが、
ほかは情報量が少なく具体像が思いえがきにくかったです。
素案とはいえ、もう少し密度のある方針説明がほしいです。


特に学習面では、中学校に入ってからの英語力を高めるために小中で連携してどうするか
(学力調査でも明らかな課題にどうアプローチするか)、近年重要性を増しているICT活用について小中でどう連携していくかがあればよいかと感じました。
(例えばSTEAM教育やプログラミング教育に対して小中でどのような段階でどう連携するか)

・養護教員の配置 小中連携後の養護教員数は現行よりも減るのでしょうか。

・小中連携によって考えられる弊害 上級学年との交流が密になるに伴い、
悪い意味でのSNSのやりとり、子ども同士での性的なやり取りが増えるのではないかと危ぶんでいます。
小中連携によって考えられる弊害は何があり、どのように対応するか(悪い意味での上級生からのSNS汚染や性教育など)など知りたいです。

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